石山の家づくりへの思い

思い

木造住宅への思い

石山の家づくりは、国産無垢材を使った板倉工法で行われています。 この板倉工法は、従来の木造工法と比べ3倍以上の木材が必要な上 に、工数も多くなり人件費も高くなるので、大手ハウスメーカーや一般の工務店の多くは従来の木造工法を採用していますが、それでも石山が、板倉工法を続けている理由は「住む人に価格以上の価値と耐久性を提供できる」からです。

思い

百年先まで資産価値を
受け継げる家

伊勢神宮や正倉院などの建築物にも用いられる板倉工法の耐久性は、数百年の時を超えて現存する寺社仏閣の存在から実証されています。
石山ではこの板倉工法で家を造ることで、住み始めると同時に価値が下がり始める住宅ではなく、日常のメンテナンスを続けることで、百年先の子や孫の代までも住み継げるだけでなく、資産価値までも受け継がれる家づくりを続けています。