住む人思いの大工たち
大工の仕事
石山の大工の仕事は、設計図通りに家を建てるだけではありません。 設計図からは見えない「住む人と暮らし」「お子様の成長」「家族の変化」など、未来のあるべき「家と家族の姿」を想像しながら、大工のひとりひとりが、見えないところも丁寧に家を造り上げて行きます。
木を知り尽くした
大工たち
石山の大工は、日本の四季を通しての木の膨張や変形についての知識、削り方、組木など、木に関する幅広い知識を身につけているだけでなく、神社など重要文化財の修繕・再建などにも関われる高い技術と知識を習得しています。
大工の育成にも注力する
職人集団
石山の職人たちは、伝統的な技と精神を受け継ぐ職人集団として、木造住宅の施工だけでなく、古民家再生にも取り組む等、日本の伝統的な建築文化を受け継ぐ家づくりのために、若い棟梁の下、多くの現場を経験できる独自のカリキュラムによって大工の育成にも注力しています。 石山では職人としての技術、知識はもちろん、宮大工としての魂を受け継ぐ方を募集しています。